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イタリアンレストランの創業支援事例

イタリアンレストランの創業支援事例

Introduction ~きっかけ~

代表者は東京のイタリアンレストランで約10年修行を積み、故郷である北上市に戻り、地元レストランの料理長を務めている。地方の料理人が大都市で修業を積み、地元に戻って腕を振るう場を求めるケースが多いものの、地方では市場・客層・価格帯が大きく異なることから、低価格帯・単品メニューの提供が主となり、素材の良さを引き出す調理技術の活躍の場が見いだせない点が悩みである。

 

First-contact ~経営課題~

代表者自身を含め、岩手出身の料理人が腕を振るう場を立ち上げるために創業を決意。経営の経験が無いことから、創業者育成カリキュラムを受講し、基礎的な知識を学んだ。しかしながら創業資金の調達が必要であり、創業補助金を活用し初期費用を抑えたいと考えた。事業計画策定は初めてであったことから、策定方法についての支援を依頼された。

 

Consulting ~コンサルティング~

創業補助金向け事業計画の策定にあたり、店舗コンセプト・差別化要素・ターゲットを具体化した。「地産地消」と「コース料理を主体」としたメニュー構成、価格設定を行った。さらには料理を提供するだけでなく「プロの技術を学び」「地場食材の良さを知り」「自店の料理の素晴らしさを伝え」、より関係性の深いリピーターとなってもらうためのアイディアである料理教室や食事会等の企画も具体化した。

コース料理を主体として提供することにより、地場食材の良さを広く知ってもらうこと、また料理人の腕を活かすことが可能となった。

 

【支援一覧】

◆ビジネスモデル検討(事業計画の骨子)

◆環境分析

◆数値計画策定

◆創業補助金向け事業計画書のブラッシュアップ

 

Results ~成果~

店のコンセプトを明確化し、収益計画へ詳細に反映することにより、目標が明確となり、実行性を高めることができた。創業補助金についても採択率4.7%の壁を突破し、見事採択されたことにより、資金不足のリスクを抑えることにも成功した。現在は無事グランドオープンし、スタッフ育成やPR活動を実施している。

 

Next  ~今後~

オープン後は収益計画を含めた事業計画の進捗をタイムリーに把握し、目標を達成するための取り組みが必要である。そのためには売上・コストを把握できる仕組みが必要となる。進捗状況をタイムリーに把握することで、目標達成が難しい状況となる前に、次の一手を即座に打つことが可能となる。

講師について

株式会社ABCオフィス 役員組織・人事×改善・再生・復興支援伊藤 朗
株式会社ABCオフィスの役員でありBOSS。

ABCオフィスの代表取締役。今でこそホワイトカラーの職業であるものの、もともとは某原子力メーカーに所属し、福島原発の初号機が現場監督デビュー戦というコテコテの建設業出身。現場で培ったプロジェクト全般にかかわる品質(Q)、コスト(C)、納期(D)の管理はもちろんのこと、子会社、孫会社の人事労務面の指導・教育等のノウハウを武器に、平成20年に個人で中小企業診断士事務所を立ち上げ独立。

その後、平成22年に法人成り。現在ではコンサル5名を抱える大所帯となった。まさに「叩き上げ」という言葉が似合う。

ちなみに常駐している盛岡支店は自宅兼事務所となっており、ABCオフィスのスタッフ5名のほかに、奥さん1名、子3名、犬3匹、兎1羽と、プライベートも大所帯である。

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